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スリランカで注意すべき病気とその予防法

スリランカ

1年を通して、気温が28~32度と高温な地域。

しかも多湿です。

 

そんなスリランカでは、日本ではあまりない病気(感染症)に注意が必要。

調べてみました。

   

・消化器系の感染症(肝炎、腸チフス、赤痢等)

スリランカは年間を通じて、高温多湿な気候であるため、食品の扱いに注意が必要である。食べ物に関しては、生ものを控えてしっかりと加熱したものを摂取するようにし、果物は切ったらすぐに食べるようにする。また、水は煮沸した水道水又はミネラルウォーターを飲水する。

 

デング熱

 蚊(ネッタイシマカ等)に刺されることにより感染する。そのため、蚊に刺されないよう虫除けスプレーや蚊取り線香や蚊帳などの対策が必要である。

 

レプトスピラ

ネズミ等の動物の尿に汚染された水や土から皮膚の傷口等を経て感染するため、不衛生な水には不用意に入らないよう注意が必要である。

   

・脱水

 高温多湿なので脱水、熱中症予防のため十分な水分補給が必要である。

 

狂犬病

 野犬が多いので咬まれないよう注意が必要である。

   

・毒蛇による咬傷

 茂みには毒蛇がいる可能性があるため、むやみに立ち入らないよう注意が必要である。

 

デング熱と胃腸系の感染症はよくあるみたい。

とりあえず、蛇には噛まれたくないなぁ。。。