Hamuccoの外部記憶装置

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無意味な叫び、助けて―寒いよー

久々に寝込みました。

 

熱が39度まで上がり、まさかデング熱かな…

と焦りましたよ(/・ω・)/

 

その日は午後から何とかく不調で、6時に床に就きました(激早)。

もちろん眠れるわけはなく、

大家さん一家の騒ぎを遠くに聞きながら目を閉じていました。

 

「お父さん‼ねずみが落ちてきたーー‼」

「どこにだ?!」

「ワンワン‼」

「ワンワン‼」

「そこそこ。カル―(犬)だめ‼」

「猫はどこだ?!連れてこい!!」

 

どこかからネズミが落ちてきて、犬が大興奮。その犬の声にもう1匹も大興奮。

猫を連れてきて、ネズミ捕獲をしようとしたみたいです。

 

完全な余談です。

 

ネズミ落下事件の後、朝3時。

「寒いー寒い―寒いー」

「誰か―誰か―助けて―」

私です。

助けなんて来ないのはわかってるのに。

 

寒くて寒くて、目が覚めました。

尋常な寒さじゃないんです。これを悪寒というのかな。

クローゼットの中から、手持ちの最強ファイターであるフリースを取り出し着ました。

 

でも寒い!!

 

毎日暑くて、太陽なんてなくなればいいのに、と文句言ってますが、

この時ばかりは、早く太陽に会いたい、私を温めて!と心から願います。

自分勝手です。

 

寒さと頭痛で意識はやや朦朧。体温は上がる一方。

 

(こんな状態でバスで病院なんて行けない…。かといって、大家さんの車は壊れてるし、一体どうしたらいいのだ。そもそもデング熱だとしたら、このまま寝てた方が身のためじゃないのか…アセトアミノフェンなら売るほどある。うーうーうー)

 

朦朧としながらも、夜が明けてからどうするか、作戦を考えました。

 

Google先生と相談し、デング熱である可能性も考慮して、アセトアミノフェンのパナドールを1日3回だけ飲み、様子をみることに。

 

デング熱の地域では、出血傾向を高めるアスピリン系を解熱剤の第一選択にしないんですね。

万が一、重症化してデング出血熱に陥ると危険なので。

 

1日後、熱が下がりました(・ω・)

大事にならなくてよかった。

 

「助けて―寒いよー」なんて言っても何も変わらないのに、叫んでしまうのは何故でしょう。

1人は自由気ままでいいのですが、こういうシリアスな不調の時は辛いなと再確認しました。。

 

健康第一