Hamuccoの外部記憶装置

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おばちゃんたちの素直な優しさ


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この前出会ったおばちゃん。

 

秩序とか平等なんて考えず、自分がいいと思えばやっちゃう。

という出来事の話。

 

フットサルをやるために、近所の体育館の利用抽選会に行ったんです。

初めて。

 

4月以降、体育館が通常予約で確保できず、活動休止状態。

メンバーの方々から、

「フットサルやらないの?」

「フットサルやろうよー」

 

挙句の果てには

「もう解散した?」

 

言いたい放題ですね。

ちなみに私、フットサルサークルの管理人じゃないんですけど!笑

 

とにかく、場所をおさえないことにはフットサルもできないので、

体育館利用の抽選会に行きました。

 

会場につくと、15人ほどのおばちゃん。

みんなおばちゃん。

 

ガヤガヤガヤガヤ。(笑)

 

抽選方法は、くじを引いて、引いた番号の若い人から希望の日を選択するというシンプルなもの。

 

私の番号は「5」。

 

やば、取れないかもw

と思っていたら、後ろの席のおばちゃんが

「3番と代えてあげるわ!うちのチームもう取れたから。」

 

チームの何人かで抽選会来る人たちもいるんですよね。

 

ナイス!おばちゃん!

優しいな~

 

と思ったと同時に、

 

私だけこんな恩恵をうけ、おばちゃんに甘えてしまっていいのか…

と迷いました。

 

他の人は自分の番号でやってるじゃないですか。

私だけいいのかしら。

この不平等。

運よく、そのおばちゃんの前の席にいたおかげでこの恩恵!

 

結局、ありがたく受け取りましたw

無事体育館も予約できました◎

 

さて、あとは当日何人集まるかな~

 

おばちゃん、ありがとうございました!!