アルナの子供たち
パレスチナキャンプのドキュメンタリー映画。
何も言えない。
ただ起こったことが淡々と映像を通して伝えられる。
子どもたちの存在は印象的。
世界中でどこも同じなのは子どもたちの笑顔かな。
無実の子どもたち。
彼らの成長次第で、パレスチナ問題が収束に向かうかもしれない。
何もかもを子供たちに託すのは、現実逃避のようだが、ただあの笑顔を見たら、あの子たちには銃を手にとって欲しいとは思わない。
今なにができるだろうか。モヤモヤ
モヤモヤ、モヤモヤ…
1人でも多くの人にパレスチナ問題について今一度考えて欲しい。