本が好き。
といっても、四六時中読んでいるわけではないけど、本を手元に持っているだけでほっとする。
手空きの時間にちょこちょこ読んだり、休日にガッツリ読んだり。
子供の頃は本なんて大っ嫌いだった。
加えて作文も大っ嫌い。読書感想文なんて出さずに過ごしたような気がする。
…高校生の時、1冊の本に出会うまでは。
「十二番目の天使」
内容は触れないけど、とにかく感動した。泣いた。
ここから本を読むことの素晴らしさに目覚めた。
今日も1冊読みきった。
私の読み方の基本はあっさりと。
隅々までとか、内容をしっかり覚えていなくちゃ!なんて思わない。
大体どんな内容で、自分が思う重要なことを頭の中に残せばいいと思ってて。。
ずぼら読書。
それでも読書です。一番の効果は読みきった達成感を味わうことだったりして~~