Hamuccoのあれやこれやの外部記憶装置

2016年7月から、ボランティア理学療法士としてスリランカで活動中。

青年海外協力隊への道のり④二次選考

平成27年春募集時点でのお話です。

 

2次選考の合格発表で合格すると、発表日当日に合格したかどうかWEB上に応募者の番号で掲載され、後日2次選考の案内が自宅に郵送で届きます。

2次選考は面接で、決められた会場に決められた日付に行かなければならないため、1次選考に合格した場合、何が何でも出向かなければなりません。(しかも平日!)

 

そのため、私は応募した時点で上司に、JICAボランティアに応募したこと、2次選考は決められた日付に必ず行かなければならないため、勤務表の変更や休暇を取得させてほしいことを予め相談して、準備しておきました。

私の場合は、会場が東京。集合時間に間に合うか心配だったため、前泊の申請をして挑みました(前泊の場合、宿泊費はJICA持ち)。

 

2次選考は①人物面接②技術面接の2つの面接が1日かけて行われます。

 

①人物面接

JICAの職員と思われる面接官2人と個人面接でした。

質問内容は、企業などでも聞かれそうな、動機など一般的な事柄ばかりです。

質問されたことを覚えている限りあげます!

  • 何故JICAボランティアに応募したか?
  • なぜこの職種(理学療法士)を選択したか?
  • 理学療法士とはどのような仕事か?
  • カナダの大学では何を学んだか?
  • もし、合格して派遣国へ派遣された場合に現地どのようなことができそうか?
  • ボランティア活動からの帰国後、どのようにその経験を活かしたいか?
  • 何故、応募用紙に書かれている3つの国を希望したか?
  • 希望する国以外でも行く気があるか?
  • 家族など周りの人々は同意しているか?
  • 自動二輪車に乗ってもいいか?
  • 参加するにあたって、退職か、現職参加か?何故?

何となく覚えている限りですが、大まかにこんな質問がありました。私の返答によって、突っ込んだ質問もされましたが、必死で返答したのであんまり覚えてない(笑)

全部で10分程度です。

 

一部の方から、この人物面接が「圧迫面接」という話を聞いたことがありましたが、私の場合はそのようには感じませんでした。

 

②技術面接

技術面接は希望した職種の専門家との個人面接です。

 理学療法士の場合】

面接官2人と個人面接でした。

  • 何故JICAボランティアに応募したのか?
  • 何故、応募用紙に書かれている3つの国を希望したか?
  • 何故タイに行きたいのか?
  • 何故CBRの要請を希望するのか?
  • CBRだとマンパワーとしての働きになりやすいがいいか?
  • 下肢装具を触ることができるか?
  • 脊損を診たことがあるか?
  • 小児を診たことがあるか?
  • 家族など周りの人々は同意、上司へ報告したか?

などなど。

こちらも10分程度です。私の場合は、理学療法の専門知識を問われることはありませんでしたが、人によって「○○レベルの脊髄損傷で障害される筋は?」などと問われるようです。

 

ところで、この技術面接において私は「タイに行きタイ」という希望を要所要所でアピールしました。結果として希望通らず、というか、面接中から「タイは人気があるからね~難しいなぁ」と。

先生、私は未だに納得していません!!(笑) タイが好きだもん。。

ま、それでも最終的には「どこでも行きます」と派遣への気持ちの強さをお伝えさせていただきました。

 

もう一つ、面接中にわかったことは、私は経験年数5年で応募しましたが、「経験年数もある方だからね~」とコメントされました。「5年である方」ということは、応募者は経験年数の若い方が多いのでしょうか?

 

以上、面接についてでした。

 

面接時間は短いものの、待ち時間がめちゃくちゃ長い。周りの候補者と話すこともいいですが、何か時間を潰すための本などの持参がおすすめです。

 

そして、2次選考の合格発表も当日にWEB上で番号のみでの合否の結果が掲載されます。合格した派遣国がわかるのは、その後に自宅へ郵送される書類からです。

 

郵送物を開けるときのドキドキ。

忘れられない・・・何故タイじゃない!!と憤ったことが(笑)