日曜天国

カナダにいた時からいつも聞いていたポッドキャストがあった。

「安住紳一郎の日曜天国」

朝起きた時、夜寝る前、時には通学しながら。

ルームメートとよく話した、

「先週の日曜天国聞いた？！」

懐かしいな～。

日曜天国聞きながら、大学まで歩いていくと、一人で笑っていて、変な人。

私だけじゃない。アルバータ大学に少なくとも3人はいたはずだ。

イヤホン付けて、1人で二やついてる変な日本人。

おもしろいポッドキャストの情報交換もしました。

あの頃の私にとって、日曜天国は、ホットケーキにかけるハチミツのような、

なくてなならない、かけがえのないものであった。

あぁ、これはまさにあれだ。

思い出さんぽ。

昔の思い出を思い返して、こっちの世界に帰ってこれなくなるやつ。

で、話を戻すと、

去年の春にポッドキャストの配信が終わってから、もう聞けないのか…と思っていたら、

最近見つけた「TBSラジオクラウド」。

ここに引っ越ししてただけやった！

1年以上も気づかず、過ごしていたとは。。。

おバカさん。

1年分聞いてないから、楽しみいっぱい。いそがしいな

メモ用紙の処方箋

時々村人がこんな紙切れを持って、私を訪ねてくる。

ゴミみたいなメモ用紙。

それは実は処方箋。

スリランカでは、カルテは個人個人が所有（普通のノートを準備してそこに医師に書いてもらう）。

病院では保管していない。

レントゲンなども個人管理。

薬の処方箋はメモ用紙のような紙切れに書いて渡される。

うーん、いいとか悪いじゃないくて…

医療機関のシステムも日本とは大きく違いますな。

ビーフコンソメの実力

いろいろと料理をして食事を作るのですが、何かが物足りないことが多いのです。

そう、通常なら肉や魚を入れる料理を、それらなしで作っているから。

手に入れにくいんだもん。。。

鶏とか1羽まるごと売ってるし。。。

下処理とか手間だし。。。

ブーブー。。。

そんな中、すごいパワーを発揮した「ビーフコンソメ」！！

日本製。もらいもの。1欠片だけ。

ミネストローネ風スープ（肉類なし）をこのビーフコンソメで作ったら、おいしい！！

すんごい実力。

ビーフパワーか。

しかし、もってたのは１欠片だけ。

1欠片だけ。

もうない。

ぐすん。

ビーフコンソメとの出会いと別れ。

一期一会。

また逢えるといいな、ビーフコンソメくん。