事件は11月末。
連日の胃痛に加え、みぞおちの痛み、右わき腹の痛み。
胃じゃないのか?
肝臓か。
胆のうか。
膵臓か。
不安でいっぱい。
とりあえず、病院行ってみるよね。
とりあえず。
プライベートの病院にて。
「外来はどっちですか」
「あっちよ」
「どこにいたらいいですか」
「ここにいて」
(10分後…)
「どこにいたらいいですか」
「外来なら中に入らないといけないわよ」
「(ここにいろっていったじゃん…)」
先生と会い、
「薬もらいにきたの?」
「いやいや、ここと、そこと、ここらが、あーやら、こーやら痛くて来ました」
「ちょっと見てみよう」
(叩いたり、聴診器あてたり、色々)
「はっきりわからないね。で、どうしたいの?」
「…。」
結局、胃薬をもらって帰りました。
学び:
スリランカで外来にかかる時は、自分の欲しい薬をもらいに行くときだけ。
相談する場所ではない。