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プラスチックごみは、なぜ排除される悪者なのか?

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海の中のプラスチックごみ

ガイア夜明けを見ていました。

「プラスチックごみ」

 

今、取り上げられている一番の問題は、プラスチックゴミが海洋へ流れ着き、海の中で細かいプラスチック(マイクロプラスチック、5㎜以下のものをいう)が海の生物の体内へ入ってしまうことである。

 

プラスチックは、それ自体にも添加物あり、有毒性もあり得る。

 

海での食物連鎖により、その濃度は濃くなってしまうため、魚介類を口にする我々人間にも害が及ぶ可能性が危惧される。

 

だから、プラスチックごみを減らそうという活動が行われている。

 

しかししかし、、、

プラスチックは非常に便利な製品である。

手放すことは簡単ではない。

 

プラスチック正しい方法で処分(ダイオキシン等の有害物質を発生させない処理の仕方)やリサイクルをすれば問題ないのではないだろうか?

 

ゴミのキーワードでよく聞く、3R。

Reduce(リデュース):そもそもの量の減らす

Reuse(リユース):繰り返し使う

Recycle(リサイクル):資源として再利用する

 

実は、この3つにも優先順位がある。

 

まず、Reduce。ごみを出さない(削減)。

次にReuse。再使用。

そしてRecycle。リサイクル。

 

この順番は環境負荷を考慮している。

 

リサイクルの優先順位が低い理由として、リサイクルにかかるエネルギーとコストがかかるからである。

例えば、プラスチックを再利用するための焼却炉建設に100億円。稼働には年間2億円以上かかり、施設の寿命は30年程。30年経ったら、再度100億円の建設費がかかる。。。

(;゚Д゚)

 

以上のことを考えると、そもそものプラスチックごみを減らそうというのが、シンプルで安全で低コストなソリューションなのでしょう。

 

また、どれだけ家庭ごみとしてプラスチックを処理しようとしても、例えば大雨や強風で海や川へ着いてしまったり、輸送中に飛ばされる可能性もある。

 

だからプラスチックごみを無くすということが極論ではあるが、理想なのだろう。

 

とはいえ、私自身も明日からプラスチックを生活から排除します、なんてことは言えるはずもなく、まずはプラスチック製品の中でReduceとReuseできることはないか再考しなければ。例えばプラスチック製品を手に入れない、再利用の可能性を探るとか。

あと、自治体でRecycleの対象になっているものは、そちらに出すということを徹底することとか。

 

人間が発明したプラスチックが、マイクロプラスチックとなり人間を破滅へと導いてしまうことは実に滑稽すぎやしないか。

 

プラスチックごみ問題は、地球人全員で取り組む必要がある地球規模の課題であり、政府、企業、地方自治体、そしてそれぞれの個人が行動に起こさないと取り返しがつかないことになってしまう。

間に合うかな?間に合う、いやマシになると信じて、行動を変えなければいけないと思います

(。-`ω-)