写真は車いすテニスの実習。
週末、九死に一生を得る体験を1日に2回も経験しました。
まず朝7時、自転車で横断歩道を渡っていたら、右折車が突っ込んできた(T_T)
軽トラックの老夫婦。
急ブレーキでギリギリセーフ。
あの、人の好さそうな老夫婦を犯罪者にさせなくて本当によかった。
次に体育館のスポーツ実習。
フットベースボール、いわゆるキックベース(足でサッカーボールを蹴る野球)をやったんです。
それスポーツ?っていう突っ込みにお答えすると、障がい者スポーツです。
私、打席に立って、ボール蹴ったんです。
1塁に向かって全力疾走したんです。
1塁ベースを踏んだら、ベースが滑って、そのまま後ろに転んで後頭部を強打!
昔ながらの硬ーい床の体育館です。
しばらくボーっとしてて、マジで死ぬかと思った。それくらいの衝撃。
まだ頭と首、腰が痛くて、弱っています。。。
この日の体験で、やっぱり人って意外に簡単に死ぬなって思ったんです。
そう簡単には死なないだろうって思ってた。違う。
不注意で事故は起こるし、注意してても事故は起こるし。
「生きる」のすぐ裏側に「死ぬ」があるんだ。
一日一日を大切に生きること。
大事な人が生きていることに感謝し、大切にすること。
あなたはただ、生きていてくれればいい。
それだけでいいよ。