いつか乗ってみたいサンダーバード@京都駅
今でも覚えているんだけど、高校は目的持って行ってた。
将来、どんな仕事をしたいか。
結局、真剣に考えたのは進路希望調査の時。
希望は3つあった。
①英語を勉強したかった→英文学科いくか。
でもこれは、将来詰むって気がした。英語使う仕事って多くないじゃん。
たかが英文学科じゃ。
んで却下。
②社会科の教員
歴史と現代社会の授業が好きだったから社会科教員いいかもって思ってたんだけど、
教員採用試験の門戸の狭さでやめた。
大学入試頑張って、教員採用試験をさらに頑張るなんて考えられなかった。
んで却下。
③スポーツインストラクター
サッカー部にいて、トレーナーさんみてたらカッコいいなって憧れから。
しかし先生にトレーナーになりたいって言ったら「仕事ないぞ」って。確かにスポーツ現場としての仕事なさそうー
って思って調べていたら見つけた理学療法士。
これだ!って思った。
当時は病院勤務が多いので土日休み。
夜勤なし。
国家資格。
国試の合格率90%以上。
実際に理学療法士になってみて、良かったと思っている。
(自分に向いているかは別として…)
ただし、予想以上に学生時代の授業と実習は大変でこたえた。
そして就職してからがこそ、さらに勉強だし。
それでも良かった。
でも就職した後に、カナダ行ったり、協力隊行ったりしたこと考えると、
人生って繋がってるなーって思う。
当時の夢か希望かみたいなものが頭の片隅に残ってるみたい。
今やってる社会学のような勉強もその片鱗が残ってて、何かのタイミングで機が熟した、と思ってる。
まぁ全部後付ですけど。
今思うことは、いつも夢を持っていたい。
夢とか希望に向かっている自分が、1番自分らしいな、って思います。
今が1番☝️