大学院に行っていたんだけどやめました。(だいぶ前)
コロ助や環境の変化でもう無理って思ったから。
でも悔しくて、やめてすぐはしばらく落ち込んでた。
一度始めたことを、完結できないこと。
負け癖みたいでしょ。
うじうじしてても仕方ないから、友人知人が誘ってくれることはできるだけ参加した。
理学療法も協力隊行ってから、情報の更新ができてなかったから、学会も参加した。
協会のポイントラリーも更新した。
認定PTもとる。
でもね、でもね。やっぱり大学院行きたくなった。
世の中のことに疑問が多すぎて、じっくり考えてたい。
そんな時間が欲しい。
理学療法学の研究でもいいはずなんだけど、なぜか興味が湧かないんだな。
これ不思議。好きだけどなんだかね。なんでかね。
そして社会学のこと思い出させてくれた、名古屋大学の人文系のシンポジウム。
長年の問い、「文系学問は世の中の役に立っているのか」。
有名な社会学の先生は「大いに役に立っている」と。
この講演聞いて決めた。
もう一回社会学やるって。
カナダの大学は社会学専攻。だったのだ。
ソーシャルワークやりたかったのだ。
(っていうカナダエピソードを最近思い出した)
社会の仕組み。この社会は機能不全だらけ。でも社会は成り立っている。
過去、今、未来のつながり。
n次元的に社会をみたい、深く知りたい。
というわけで、社会系の修士に進学するのです。
合格したけど、本当に行っていいのかな?←いまここ
【人生の足跡】
理学療法士 →→ →→→→→→
医療保険 → →
介護保険 → →
海外 →→ →→
ボランティア →→ →→
大学院(開発) →→
障害福祉 →→→→
行ったり来たり。
この先、どうするのかな
そして友人は言う。
「Hamuro は3年以上、働けないんでしょ」
あぁ〜、それな!
人生レベル、30+X。
人生は繋がっている。
高校の頃の将来の夢。
つながってるんだよね。
続きはまた今度(ブログに書いたことあるかも?)。