(友人の手料理「ガパオライス」。カフェ開いて欲しいくらい美味しい)
話題は努力主義と能力主義。
「頑張らんでいいから結果出せ」
新卒のころ、専門学校の先生に言われた言葉です。
最近授業で、能力主義の話題になり思い出しました。
どう言う文脈かといえば、
先生「最近どうだ?」
私「頑張ってます‼︎」
という流れ。
先生の意図ははっきりわからないけど、『頑張る、頑張らないは主観でそんなもん聞いとらん』
という意味か、
『頑張るのは当たり前だ、結果は出せてるのか』
という意味か。
理学療法においての「結果」が何かは一旦置いておこう。
昨今の社会では、学生を求められ、社会では結果だけを求められる変化が起こっているように思う。
学生までは頑張れば何かしら評価(結果)がもらえるけど、社会人になると結果が全て。
今の大学はどうかしら。
大学教員と学生見てると、先生によってまちまち。
努力できる人というのはその環境がある人。様々な理由で努力できない人もいるという前提で授業をして成績つける先生がいる。
一方で、様々な事情はあるかもしれないけどしっかりと線引きしてルール決める先生もいる。
どっちも正しいのでしょう。
学生サイドの言い分も色々あるようです(まだよくわかってない)。
大学と言う場所が、私が学生だった十数年前に比べると窮屈そうに見えるのは気のせいでしょうか。
まぁ、私は当時大学行ってませんけどね
最近の徒然なり。