スリランカでは、高齢者や障がい者は自宅で家族や親戚の手助けを受けながら生活していることが多いですが、高齢者の施設もあるようです。
オフィスの近くにも1件あり、行ってきました。
ここは超小規模。女性5人のみ。
彼女たちは近所の人ではなく、50Km 離れた隣の都市から来たという人も。
どういう経緯でこの施設にいるかはわかりませんでした。気になる。
食事などは寄付に頼ってます。
世話人2人おり、近所の人が食事を作りに来てくれるそうです。
とりあえず、家の中は殺風景でおばあちゃんたちはベッドに腰かけてるか、何か食べてる(笑)
私は、おばあちゃんたちが大好きなので、拙いシンハラ語で色々聞いちゃう。
今日は何日?
歳はいくつ?
ここはどこ?
認知面を確認…これは職業病です。。
わかったことは、
・認知面は悪くない
・身の回りのことは自分でできる
ベッドに座らせとくのはもったいないでしょ~~!!
アパラーーデ。。
という話をカウンターパートにしたら、
よその所では、簡単な作業をしたり、小物を作って現金収入にしているけど、ここはやってないと。
実は、この日に訪問したのも、運営の問題を解決しに行ったみたい。
隣の都市、ゴールからわざわざディレクターも来るくらいだから。。
ただ、このかわいいおばあちゃんたちの生き生きとした顔が見たい!
何かやりたいなぁ♪
活動の要請内容からは外れるけど、また必ず来ます^^