Hamuccoの外部記憶装置

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自己肯定感。人生を振り返って、棚卸しをしてみたらわかったこと

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9月から絶不調で2021の底をみたHamuccoです。

最近は自分を客観的にみられるようになってきたので幾分マシなのでしょう。

友人と話していて、「自己肯定感」という言葉がキーワードに感じて色々考えました。

 

自己肯定感とは…

 

「自分の存在には価値がある」「自分自身に満足できている」と自分の価値や存在意義を肯定できる、自分自身を認め尊重できる感覚のことです。

自分が他人からどう評価されているかではなく、自分自身が現状の自分に満足できているかどうかを基準に考えることで、自己肯定感の高さは決まります。

 

他人からの評価を気にする傾向があるhamuccoですが、今の職場は「いい」「悪い」など一切評価がないんですよね。

 

何も言ってこないから楽ではあるけど、ふと不安になります。

 

今まで所属していたところは、仕事に対して何かしらフィードバックがありました。

落ち込むこともありますが、向かう方向が定まることは私にとってメリット。

あと、「この人みたいになりたい」という憧れや目標のようなロールモデルが少なくても1人はいたなぁと思います。

 

今の職場1人もいないなぁ…。むしろこうはなりたくない!っていう考え方、行動、日々の場面をよく見かける。。その人を否定するわけじゃないのよ…(;^_^A

 

それで思ったことは、自分が望んでない考え方や行動に触れていると、自分も染まっていくような気がしていて、自己嫌悪。自分が弱いっていうのはあるけども。

この自己嫌悪こそが自己肯定感を著しく下げ、溜まりたまった不満と不安が暴走している状態ではないか。。。

 

というわけで、本題に戻ると、今までの人生で何を達成してきたのかということを覚えている限りで書き出してみました(人生の棚卸し)。

 

わかったこと。

やり始めたけど、達成(完遂)したことが半分くらいしかない。

例えば、学校とか資格試験、習い事。

 

「やってきたこと」と「今」がちぐはぐ。

拡散ばっかして収束しない人生(笑)

 

自分では、目に見える、他人にみせることができる「結果」として提示できないけど、

自分の中で身になっていることはとてもとてもたくさんある。

ただし、ベースが人より低いので、やっと追いつきつつあるっていうところか!

 

今という通過点の過ごし方。

それを考える。

今の積み重ねが未来に繋がっていくのだから。